脱毛器だけが持つ大きなメリット

ムダ毛が生える頻度を減らす方法としてまず思いつくのが、エステやクリニックです。

しかし他の手段として、一般人でも扱える家庭用脱毛器がある事をご存知でしょうか。しかも、エステやクリニックには無い大きなメリットを持っています。

1つめは、ムダ毛の再生を抑える処理が自分の家で完結できる点です。家でできるので、テレビを視ながら、お風呂上りに、寝る前、休日に、とあなたの好きなタイミングで構いません。また店通いなら流石にだらしのない格好で行く訳には行かないですが、家庭用脱毛器なら、部屋着でも処理可能です。

人数制限がなく、家族や恋人と共有できるのも、エステやクリニックにはない強みです。2つめは、エステやクリニックでは次のために、必ず取らなければならない予約をする必要がない点です。

予約はまだ良いとしても、最も困るのは、行きたい日時を指定したものの、既に別の人に取られていた場合です。

特に人気エステにありがちな状況で、忙しい人だと、都合のいい日時が限られていて、なかなか自分の枠が取れないです。やっと取れたと思ったら、次にできるのは半年後だったという例は実際にあります。

脱毛器であれば、予約の手間が一切なく、そもそも通う事すらしなくて良いので、自分の計画通りにムダ毛処理がはかどります。

3つめは、かさむ費用が、エステやクリニックよりも安く済む点です。

一見すると脱毛器の方が割高な感じがしますが、長い目で見ると安くつきます。

クリニックは保険が効かず全て自費ですし、エステは安いのはワキやビキニラインだけで、後はセットプランでも高いです。全身となると安くても何10万円はかかりますが、脱毛器であれば高くても10万円を切ります。

一般人でも扱えるよう、安全性が第一で、パワーは控え目ですが、使い続ければ確実にムダ毛が薄くなっていき、生える頻度も減ります。自分の家で思った通りにテンポ良く処理できる脱毛器を使わない手はありません。

エステに通う必要は、もう無いかもしれない

脱毛器は良い物ですと何万円と、決して安いとはいえない値段設定です。

対してエステは値段が良心的で、最低限やっておきたいワキは、しばしばキャンペーンを行っている所では500円以下でできます。

にも関わらず脱毛器利用者がいるのには、エステには色々なデメリットが潜むからです。

デメリットとは、たくさん回数をこなさなければ、効き目が現れない所です。

エステでは、いったん契約をしますと、処理を終えるまで、何度か通います。通常6回となっており、店にもよりますが、ペースは大体2か月ごとで、1年かけて行く事になります。

ここで気を付けなくてはいけないのが、6回受けたら必ずイメージ通りに仕上がると思ってしまう事です。

特にエステはフラッシュと呼ばれる、痛みは無いけれどもパワーが抑えられた方法で行うため、現実ではまず6回では終わらず、20回でようやく終了します。20回で終わると仮定すると、3年と4か月通う計算となります。

その間、結婚や妊娠、異動等、生活の変化が何かしらあるはずです。もしもお子さんができたら休止になりますし、結婚、異動で新居へ引越す事になった場合、店舗移動ができない所だと新規契約や、解約金受取の手間が生じます。

エステは他のお客さんもいる都合上、予約する形を取っています。

たとえ今の時点ではきちんと予約通り、順調に通えているとしても、3年と4か月もの長い間、何が起きるか分からないです。

当日、大雨、雷、雪で天候が思わしくない時、仕事や学校活動でクタクタに疲れた時は、行くのが億劫な気分に陥ります。

仕事や葬儀が入った、子供が体調を崩した等、突然所用ができて、エステに行けなくなるケースもあります。

この場合、事前キャンセルすれば良い訳ですが、当日すると別にお金を取られたり、残った回数や施術時間を減らされます。キャンセルした分、仕上がるまでの時間が長引き、ムダ毛処理が遅々として進みません。

脱毛器は、好きなだけ何回でも処理でき、天気や突然の出来事に対しても、どこ吹く風です。自分の家でムダ毛が生えるのを抑える事ができるのなら、エステに通う必要は、もう無いのかもしれません。

クリニックの痛みに耐えられますか?

パワーを最大で出す事を、法律で許されたクリニックで使われるレーザーは、脱毛器と比べて、毛が生えるのを止められる期待値が極めて高いです。体への働きかけを強くできるように作られたレーザーは、効果が抜群で、発毛する部分を破壊するくらいの威力を持ちます。

確実性を優先するなら断然クリニックをお勧めしますが、痛みという最大の問題が浮上します。大変効くがゆえに、必ず痛みを感じ、大の大人でもリタイアしたくなるぐらいの度合いです。

一応、痛み対策に、麻酔が用意されているため、これさえ使えば万事解決といきそうです。無痛になるイメージですが、実際は思った程は効いてくれません。

クリームタイプの場合、塗ると表面には効くものの、レーザーは、表面よりも下にある発毛組織を壊すので、あまり意味が無いです。注射タイプは針を突き刺される時も痛いうえ、効果範囲が狭く、何箇所も刺される羽目になります。

笑気ガスは頭をぼうっとさせて痛覚を鈍らせる事ができ、1番良さそうな方法です。ただ、いつも鼻が詰まっている、ぜんそく持ち等何らかの慢性疾患を抱える人は使えないです。注射タイプと笑気ガスは、施術が終わった後も、効果が切れるまで、しばらくは具合が悪くなる事があります。後は家に帰って寝るだけならともかく、仕事を続ける場合は、能率に差し支えかねません。

クリニックでは身体的痛みに加え、財布の痛みも伴うのを思い出しましょう。ムダ毛が何遍生えて来たとしても、病気が原因ではなく自然の現象で、再生を止めないと命に関わる訳ではないです。

美しく見せたいがために行っている訳ですから、病気治療なら利く保険は、今回のケースだと無効です。全て自費払いで、余程金銭余裕がないと、一般人ではとてもではありませんが、払い切るのは厳しいです。

先程述べた麻酔のサービスはコースに組み込まれておらず、いずれも別料金を払う必要があり、しかも高めです。即効性を期待するのは難しいですが、クリニックと比べて痛みは抑えめで、経済負担が軽い脱毛器が一番です。

脱毛器で処理して良い所、いけない所

脱毛器は威力を抑えた設計であるとはいえ、毛が出る頻度を遅くさせる程の効果は持つゆえに、それなりに肌へ働きかける事はできます。すなわち、体の場所によっては脱毛器を使わぬ方が良い所が存在します。

ざっくりまとめますと、目に近い所、Iライン、Oラインといった薄くて弱い所は、ヤケドや痛み、痒みのトラブルに遭う可能性が大きいため、処理してはいけません。種類によって、OKな所、駄目な所が、じゃっかん違います。

光タイプは処理して良い所は、体はワキ、腕、指、首、背、胸、お腹、脚、ヒップ、Vラインで、顔は、ほほ、おでこ、鼻下、あごです。レーザータイプは、処理して良い所は、体はワキ、腕、背、胸、お腹、脚、ヒップ、Vラインで、顔は、鼻下の所です。

繰り返しになりますが、光タイプ、レーザータイプ共に、目に近い所、Iライン、Oラインは処理してはいけない所となります。いけない訳は、目に近い所の場合、光の刺激が直接目に入ると視力低下等、健康を損なう恐れが考えられるからです。証拠に光タイプを扱うエステでも、安全のためにゴーグルを着けるよう、店員さんから言われます。

ちなみにレーザータイプは光が散らばらず、処理箇所のみしか光りませんので、ゴーグル装着せずに処理できます。レーザーを目に当てても大丈夫との意味ではなく、むしろ強力で危ないので、直視は避けるように注意する必要はあります。Iライン、Oラインは擦れて大概黒ずんでおり、当てると痛覚を刺激したり、ヤケドする可能性が高いため、してはいけない所に入ります。

光とレーザー、両方とも黒色のみに熱を持たせる性質を持ち、それを利用してムダ毛の発毛作用を弱らせます。ただ、これが肌で、これがムダ毛という区別はつかず、単に黒に反応するだけです。

よって、黒ずんだIラインやOラインの肌までも一緒に熱を持たせるため、痛み、ヤケドリスクが発生します。後でメーカーを責めないのであれば、処理してはいけない所と言われても無視してできるのが脱毛器の魅力です。

ただ何かあっても泣き寝入りですから、本当にやる時は、弱いレベルで様子見する、保湿に努める等して、慎重に行って下さい。

VIO(アンダーヘア)を脱毛器で行う場合

脱毛サービスでは、水着を穿いた時の前部分をV、性器周辺をI、ヒップの穴周りをOと呼びます。VIOにムダ毛が出ていたら、海に泳ぎに行ったり、彼氏に見せたり、露出の多い仕事をする時に、恥ずかしい思いをするという事で、日本ではワキ同様に処理するパーツとして認識されています。

エステやクリニックだと店員さんに見せなければならない恥ずかしさがありますが、脱毛器なら一人で処理でき、他人に見られる心配を気にせずに済みます。ただ、メーカーはどこでも、Vは処理して良いが、IとOはヤケド、肌荒れの恐れが考えられるので、やらない方が良いとの見解です。

確かに見解は合っており、特にレーザータイプは、業務用と比べてパワーが抑制してあるとはいえ、光を当てるのを許されたVですら、大きく痛さを感じさせます。男性のヒゲのようなしっかりした作りの毛が何本も生えており、たとえ事前にシェービングして短くしても、太い毛根は残っているので、熱をよく吸込み、結果つらい思いをします。あらかじめ保冷剤を当てても、やはり痛みは取れず、ひたすら我慢する事になります。

アンダーヘアを行うなら、優しく効いてくる光タイプの方が向きます。推奨されないI、Oの処理を行う場合は、パワーレベルを小さな所から始めて、痛みに慣らすようにするのがコツです。

最初に、鏡で確認しつつ、該当パーツの毛を剃りますが、普通のカミソリだと難しいので、専用トリマーを使うとやりやすいです。脱毛器で処理する際、いきなり本番に入るのは止めて、先にテスト打ちをして肌が変化しないか、確かめます。

カートリッジは扱いが楽な小さめの物を使い、パワーレベルは2か3にして、威力が抑えられる連射の設定にし、部位に当てていきましょう。小さなパワーゆえ、効果を感じるには4回は続けます。慣れたら本番に入り、レベルは5近くまで上げて、単発型に切り替えます。

光でムダ毛を弱らせるので、その熱により肌が荒れて痒みが出るかもしれません。

完了したなら、放置せず即、保冷剤を当てて熱を下げます。後のヒリつき防止に、デリケート部位専用の軟膏を塗って対策しましょう。

使用スパンは14日に1回にし、5近くでも平気になってきたら、さらにレベルを上げる、これを繰り返せば安全にアンダーヘアの処理ができます。